人体の作りとその役割
構造と機能の両面で生命の基本的な最小単位が細胞である。
単細胞生物→1つの細胞単独で生命活動を行うこと
多細胞生物→多くの機能を複数の細胞で分担し生命活動を行うこと
人間は進化の過程で、単細胞生物から多細胞生物になっていった。
細胞
サイズ
細胞のサイズは、10μm(マイクロメートル)=1/1000mm
ヒトの細胞は、ウィルスや細菌よりも大きく、タンパク質分子よりも遥かに大きい!
構造
細胞膜に包まれている
すべてに核がある
細胞の内部(核以外)は、細胞質といい、電解質やタンパク質などが溶け込んだ半透明の液で満たされている。
構造2
- 核
- ミトコンドリア
- リボソーム
- リソソーム
- 粗面小胞体
- 滑面小胞体
- ゴルジ装置
- 中心小体
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